大好きな餃子。
そして大好きなビール。
この2つがあれば幸せ~と思えるほどです。
しかし、餃子を食べた次の日は、カラダのニオイが強いような気がして、予定のない休み前に食べるようにしています。
今日は食べ物とニオイの関係を書いてみたいと思います。
目次
食べものとカラダのニオイ・汗の関係
言わずもがなですが、食べ物がカラダを作っています。
ファストフードやカップ麺・スナック菓子・コンビニの食品など、偏った食事ばかり摂っているとメタボリックシンドロームや生活習慣病を招いてしまいます。
そして、わきがや多汗症を助長する要因の1つとされているそうです。
極端に栄養バランスを考えない食事は、良いことなし!
気を付けたいと思います。
ズバリ!この食品を摂りすぎるとわきがを助長する?
肉類
肉類には脂肪成分がたっぷりと含まれているので、多く摂取すると、汗腺類が活発に刺激されてニオイが強くなりがちです。
しかしながら、ビタミンAやB群も豊富に含まれているので、調理法を工夫するのがいいと思います。
茹でる・蒸す・・・野菜もたっぷり摂ってバランスを心がけましょう。
脂肪分の多い乳製品
チーズやバター、生クリームなど脂肪分がたっぷり含まれた食品もニオイの原因の1つになります。
甘いものは別腹!と言ってついつい食べてしまいがちですが、毎日デザートとして食べてしまうのは好ましくありません。
揚げ物
ファストフードやコンビニなどの出来合いのお惣菜は、油の劣化を防ぐために脂肪酸を多く含んだ脂が使われていることがあるので注意が必要です。
刺激性の香辛料
唐辛子をはじめとする発汗作用のある香辛料も日常的に多用していると、わきが・多汗症を助長してしまいます。
ニオイの強い食べ物
ねぎ類・ニラ・らっきょう・にんにくなど。
これらの食品に含まれている成分アリシンは、体内に吸収されても尚におってしまいます。
カラダのニオイ(わきが)を抑える食品は?
穀物・野菜・豆腐・魚介・野菜が中心の日本食・・・
旅館の朝ごはんのような食事は、ビタミンやミネラルが豊富で栄養バランスが抜群に良いです。
腸内環境を整える作用のある乳製品もおすすめです。
「わきがを助長する:脂肪分の多い乳製品は摂取しない方が好ましい」と書きましたが、ヨーグルトなど腸内環境を整える食品はむしろ摂取したほうがいいです。
腸内が整うとカラダのニオイを抑えることができます。
まとめ
なんだか、わきがの予防って、ダイエットと似てますね!
昨日書いた「半身浴」もそうですが、カラダの内側をキレイにするとニオイも抑えられるんですね!
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急に食生活を変え大好きな食べ物をガマンするのは、とてもストレスがかかってしまいます。
毎日メインは肉類だとしたら週に2回は魚にしてみる、デザートは週末だけとか和菓子にしてみたり。
ガマンばかりではなく、メリハリをつけると長続きすると思います。
出来るところから少しずつ初めて、憎きわきがを抑えましょう!